現在のクラス
7月の組分けで偏差値60だったので、ギリギリαをキープかなと思いきや初のアルファベット落ちでした。
いつも58くらいがボーダーだったので安心していましたが、小規模校だとこういうこともあるのですね。まぁブロックはキープなので大きな変化もないですし、また8月マンスリーに向かって(ほどほどに)頑張ってほしいところ。
余裕がある??だと・・・
保護者会や他の先輩保護者のブログで何度となく耳にしたこの言葉「サピックスの4年夏は課題も夏期講習の日数も少ないので、この機会にたくさんの経験をさせましょう」
「旅行に行き、地理を覚え、自然との体験を積ませることで秋以降の理社にもつながりますよ?」
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「いや、毎日パンパンで詰んでるんすけど」
いや、だって夏休みの2日に1回は夏期講習ありますよね。で、国語の要も含めると毎度1週間分の宿題を持って帰るんですよ。塾の後4時間くらい勉強しても全然終わらず、夏期講習がない日に巻き返しつつマンスリー対策をしてます。
ここに学校の夏休みの宿題が入ってくるわけです。ドリルだけならいいですけど自由研修と読書感想文と絵日記があるんですが。
「余裕がある」の意味がマジでわからない。いや、嘘ついているとは思わないし「5、6年はそんなもんじゃないよ」というのも真実なのでしょうが、「余裕がある」過ごし方をされているお子様の様子を見てみたい。どれほどの学力と集中力がある層が余裕を持った夏を過ごしているんだろう・・・。
私はド田舎出身で、夏休みといえば空き地→田んぼ→図書館→ゲームのルーティンだったので、都会の中学受験ってとんでもねーレベルだなと・・・。
「私立中学には偏差値や進学実績では測れない価値があるはずだ!」と思ってますけど、4年からこんなに勉強して「余裕がある」という世界線ならみんな東京一工いって当然じゃないの?と思ってしまう。
こなせてる家庭ほんとすげーわ。ポンコツな我々は諦めて温泉に行く予定です。
という愚痴でした。
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