本日、息子(年長)が漢字検定9級を受けてきました。
いやー、9級難しい。。漢字そのものより、幼児が知らない言葉がたくさん出てくるのですよね。
基本的には子供向けの辞書を傍らにおいて、知らない言葉があれば都度調べるということをするわけですが、「図工」「校歌」「音楽しつ(室)」「教科書」など、小学生ならば当たり前に知っている言葉を知らないわけです。
いくら辞書で知識を蓄えても、実生活の中で体験していないので、どうしても言葉のイメージがついてこず、結果的に漢字の書き取りも間違えがちになります。この辺は先取り学習の難しいところですね。8級レベルになると抽象的な言葉も増えてくるので、うちの子の場合、9級が限界でしょうか。
私自身、幼児に試験を受けさせるのに、当日の流れなど結構不安でしたので以下にメモします。皆様の参考になれば。
コメント