算数
昨年(年長)は、Z会2年生を受講し+2年先の概念理解と基礎学習を実施するとともに、ハイレべ100、グレードアップ問題集(文章題)、最レべの各1年生のドリルを実施し、+1年先の応用問題を実施しました。今年も、+2年先の概念理解としてZ会3年生を継続する予定ですが、+1年先のドリルは厳選しようと思います。
まず、ハイレべ100と最レべの比較ですが、双方ともに各単元ごとに「標準」「ハイレべ」「最レべ」と3STEP構成となっており、 ハイレべ100 は「ハイレべ」問題が主体、最レべは「最レベ」が主体と、その比率が違うだけです。(ハイレべ100には算術問題が少ないなどの違いもありますが)。最レべでも標準問題から徐々に難易度があがってくので、十分取り組ませやすく、ハイレべ100と両方やるのは蛇足だと感じました。また、グレードアップ問題集(文章題)も最レべに包含されている感触を受けましたので、今年は最レベ1本に絞ろうかと思います。もしかしたら全国統一小学生テストの対策としてはなまるドリルに手を出すかもしれませんが。
上期:スーパーエリート問題集1年生(当該学年の高難度問題)
下期:最レベ2年生 (+1年先の応用問題)
通年:Z会算数3年生 (+2年先の応用問題)、+気晴らしとして本人の大好きな点図形
これらを1日50分週4(火、木、土、日)ペースで取り組みます。
特にスーパーエリート問題集には期待してます。すでに取り組み始めていますが、最レべの算術問題のようにパターン化された小手先のテクニックではどうしようもない思考力、観察力、集中力が試される問題が満載です。これで、最近調子にのってる息子の鼻を追ってやろうかなと。
国語
昨年(年長)は、Z会2年生を受講し+2年先の標準問題を実施するとともに、漢字のドリルを実施し、漢字検定の10級と9級を取得しました。ですが、Z会2年生の国語は文章読解や漢字がこなせるものの、作文や詩、俳句などの問題で苦戦しました。
前回、前々回のWISKに関する記事でも触れましたが、息子は保育園でも手紙やお絵描きなどの情緒的な作業を比較的苦手としていますので、無理に先取するのはやめ当該学年の最レべ国語1年生をやっていこうと思います。情緒的な作業は、本人の気分が乗っているときに、本の感想や1日の出来事を会話するなど親子の会話を通して、徐々に育んでいこうと思います。
読解力:最レべ1年生
漢字:うんこ漢字ドリル3年生、すみっこぐらし漢字ドリル3年生、漢字検定8級過去問を行い、10月漢字検定8級に合格→11月より7級の勉強に移行。
これらを1日30分週5 (月、水、金、土、日) 回ペースで 取り組みます。
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