中野区にある哲学堂にお花見に行ってきました。
ウィキペディアによると、
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東洋大学の創設者である哲学者の井上円了が、ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を建設したのが、この公園のはじまりである。この四聖堂を当初哲学堂と称し、それがそのまま公園の名になった
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とのことです。
ここの良いところは、レジャーシートをひいてよい区画が限定されていることです。
レジャーシートが禁止された区画では、酒盛りしている人もブルーシートもいないので、文化財の中に違和感なく溶け込んだ桜を子供と一緒に楽しむことができます。
ここ以外だと新宿御苑もおすすめですが、あそこは混むのですよね。。
哲学堂からの帰り道、街路樹の桜が空を覆うほど満開だったのですが、息子(明日から年長)が「道の右側の桜と左側の桜が握手しているよ」と言っていました。こういった感受性は大切にしたいですね。
ちなみに娘(明日から年少)はお腹が一杯になったのか、グースカ寝ていました。花より団子ですね。
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