四谷大塚の面談
試験を受けた四谷大塚の校舎で、面談を受け結果をもらいました。
正直、現時点で入塾する気も相談したいこともないので、この面談を受ける必要性は全く無いのですが、タダで受けさせてもらっていますからね。このくらいの営業活動には喜んでお付き合いさせていただきます。
でもまぁ、事前のアンケートで、「現時点で入塾は考えていない」としっかり伝えていたので、面談自体は5分程度のさっぱりしたものでした。
試験結果
算数は130点台で、解けなかった問題が3問、凡ミスが1問。
国語は120点台で、解けなかった問題が4問、凡ミスが1問。
で、2科目偏差値69でした。
6月の全統小では凡ミスの嵐で偏差値50だったのに比べると、まぁよかったです。
今回は事前対策講座を受講し過去問にトライできたので、試験慣れできたのも大きかったと思います。
算数は、かなりの難問が4つほどありましたね。この問題は市販のトップクラス問題集、スーパーエリート問題集も超えるレベルの図形問題でした。逆にそれ以外の問題は難しいものでも最レベ問題集と同レベルだと感じました。市販の問題集をこなしてる子は130〜140くらいだったのではと想像します。もちろん、じっくり考えれば解ける子もいるとは思いますが、制限時間がなかなか厳しい本テストで、ここをブレイクスルーするお子さんが普段どのような勉強をされているのか興味があります。
国語は、噂に聞いてた通り長文読解が大変でしたね。読むべき文章が非常に長いので、普段から読書慣れしていないと高得点は難しいと感じました。
若干ひっかけっぽい問題はあるなと(うちの子も引っかかった)思いましたが、算数ほどの難問は無かったように思いますし、実際正答率が極端に低い問題もありませんでした。最レベ、トップクラス国語のラストにある長文問題をこなしていればそこそこ点が取れそうな感じですね。
それでも平均点が算数より低いのは、やはり慣れていない子が長文読解で心折れてしまうパターンがあったのかなと思います。偏差値のグラフでも国語は綺麗な正規分布になっていなかったですし、長文読解ができる子と出来ない子で点差がハッキリでた印象です。
ちなみにうちの子は5日を「ごにち」と書いてしまい5点ロスがありました。。家庭学習にありがちな学習ムラを見つけるのに、全統小は役立つと思った次第です。
トップクラス講習に誘われた
一定の偏差値をとると、冬季講習(トップクラス講習)に無料で参加できるそうです。まぁこれもセールスの一貫なのでしょうが。
オリジナル問題をやるということなので興味津々ではあるものの、学校ですら授業中に宇宙人と交信しているような子なので、下手に参加して授業妨害になると困るので不参加のつもりです。ただ、本人が「参加したい」と言っているのでちょっと様子見ですかね。
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